現代の課題を乗り越える、未来への道しるべ。
「信仰」「悟り」「救い」・・・。現代社会、そして未来に対し、
宗教は何と答えるのか?平易に説き明かした一書。
なぜ、宗教は必要なのか。どうして、信じる必要があるのか。
幸福の科学は、何をめざしているのか。
その答えが、この1冊に。
第1章 宗教のすすめ─学校もマスコミも教えてくれない「宗教の大切さ」
- 真理を伝え続けて25年
- なぜ宗教は必要なのか
- 現代において、新たな救世運動が始まっている
- 地の果てまで、この教えを伝えよ
第2章 導きの光について─大いなる仏の慈悲を感じ取ろう
- 幸福の科学の信者は、あの世でどうなるのか
- 智慧と努力で、試練を乗り越えよ
- 政府は「国を富ませること」に注力せよ
- まず信仰の道に入れ
- わが教えに誤りなし
第3章 豊かな心を形成する─人類の危機を乗り越えるために
- 環境を言い訳にせず、一歩を進める
- 人類に迫る危機と未来への希望
- アメリカとアジアの未来
- 世界を正しい方向に導くために
第4章 宗教国家の条件─日本は「宗教を尊敬する国」であれ
- 中東における争いの根源にあるもの
- “世界最終戦争”が起きる可能性
- 国家の繁栄をつくる「宗教的寛容性」
- イスラム圏に必要な精神とは
- 日本に宗教国家のモデルをつくる
第5章 信仰と未来社会─宗教と科学の融合が未来を切り拓く
- 今、日本で「精神革命」が進みつつある
- 私の言葉のなかに「未来の種」が宿っている
- 未来の科学は信仰の延長上にある
第6章 フォーキャスト(Forecast)─地球の未来を創造する力とは
- 未来社会は、私の言葉の上に築かれる
- 自分の人生を支配し、創造せよ
- 「慈悲」こそが未来へのキーワード
- エル・カンターレを信じ、未来社会を築け
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年12月刊
2011年2月 点訳