人生観、あるいは人生の目的と使命を考える際に、あの世とこの世
という視点を理解しておくのは非常に大切なことです。これを外しては、人生や人間を、
ほんとうの意味で知ることはできないのです。(第1章「四次元の世界」より)
過去、どの宗教家も充分には説ききれなかった霊的世界の真実。いま、そのすべてが
明かされる。人類の秘宝(ひほう)ともいえるこの教えは、私たちに永遠の生命を与えてくださった
唯一なるかたから降ろされた慈悲の光である。
英訳版「永遠の法」は英語点訳版もございます。グレード2での点訳です。英訳版の目次はこちらです。
第1章 四次元の世界
- あの世とこの世
- 死後の 世界
- 肉体の記憶
- 天使の活躍
- 新しい出発
- 霊の本質
- 未知なるもの
- 永遠の生命
- 過去世(かこぜ)の記憶
- 進化への道
第2章 五次元の世界
- 善なる世界へ
- 精神の目覚め
- 魂の喜び
- 光は流れる
- 愛の感情
- 悲しみと苦しみ
- 魂の糧
- 光ある者よ
- 高貴さについて
- 導きのとき
第3章 六次元の世界
- 進化の本道
- 神を知る
- 悟りへの階梯
- 光の海
- 永遠の旅人
- ダイヤモンドの原石
- 政治の本質
- 圧倒的な力
- 迫力ある言葉
- そして、愛の世界へ
第7章 七次元の世界
- 愛はあふれる
- 愛の働き
- 愛の力学
- 永遠の愛
- 誰(た)がために愛するのか
- 救いの本質
- 偉人の生涯
- 仏の心の体現者として
- 魂の違い
- 愛を超えるもの
第5章 八次元の世界
- 如来とは何か
- 光の性質
- 空間の本質
- 永遠の時間
- 人類の道標
- 法とは何か
- 慈悲とは何か
- 如来の機能
- 仏を語る
- 完成への道
第6章 九次元の世界
- ベールの向こう側
- 神秘の世界
- 九次元霊の素顔
- 宗教の本質
- 七色のプリズム光
- 釈迦の働き
- イエスの働き
- 孔子の働き
- モーセの働き
- そして、惑星意識の世界へ
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
1997年8月 点訳
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