【初の単独著作】大川咲也加 常務理事(兼)総裁室長
「神仏の心」を心として生きる国へ。
日本の「国家」と「宗教」の問題に、ひとりの女子大生が果敢に挑む。
国家と宗教の関係は、どうあるべきか?「皇室」「神道」「信教の自由」…。 憲法改正に向けて、避けては通れないタブーを
正面から論じた「卒論」について赤裸々に語られた。
〔同時収録〕大学卒業論文「明治憲法の制定と信教の自由」
第一部 講話「神国日本の精神」(幸福の科学 東京正心館)
第一章 神国日本の精神─卒業論文「明治憲法の制定と信教の自由」によせて─
- 学問のタブーとされる「宗教と国家の関係」に挑む
- 「明治憲法」と「日本神道」の意外な関係
- 私の考える「神国日本の精神」とは
- 「新・日本国憲法 試案」の実現を目指して
第二章 神国日本の精神〔質疑応答〕
- 「宗教立国」への活動に参加を呼びかける方法
- 「神国日本」の実現を推し進めるには
- 幸福の科学大学が開く「未来ビジョン」
- 「幸福の科学の救世事業」が目指す未来とは
第二部 大学卒業論文「明治憲法の制定と信教の自由」
(お茶の水女子大学文教育学部人文科学科)
- はじめに
- 第一章 帝国憲法起草以前の宗教政策構想─井上毅・伊藤博文を中心に
- 第二章 帝国憲法起草過程の「信教の自由」
- 第三章 帝国憲法における「信教の自由」の成立
- [資料] 新・日本国憲法 試案(大川隆法 起案)
- おわりに
大川咲也加 著
幸福の科学出版 2013年3月刊
2013年5月 点訳
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