こんな未来にしてはいけない。
「円」廃止?夜間外出禁止?国家反逆罪は死刑?その時、何が日本を救うのか。
201X年、衝撃の日本占領シミュレーション!
2012年6月2日 全国一斉ロードショー 映画「ファイナル・ジャッジメント」が
2倍も3倍も面白くなる一冊。
映画・企画 大川宏洋インタビュー
インタビュアー 大川真輝
第1部:映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る
第1章 実写映画の苦労と涙
- 日本が占領されたら、どうなるか
- 今、日本が直面する危機を、どのように表現するか
- 占領前と占領後―検証結果を忠実に映像化
- スタッフ・キャスト選びの一苦労
- 主役の演技にエキストラも涙
- ヒロインはスリランカの有名女優
- 世界中の人々に聴いてほしい英語の主題歌
第2章 製作「超」裏話
- 映画製作と学業の両立に苦労
- 映画のメインコンセプトと人間ドラマ―企画の詰めの苦心
- 霊的現象を実写でリアルに再現
- 福島県のセットで迫力の撮影
- 実話に基づく!?花火シーンへの思い入れ
- 脚本練り込み時の秘話
- 仏陀と主人公―重なる菩提樹下の悟り
- 地下組織「ROLE」の名に隠された秘密
第3章 タブーに切り込む
- 宗教と政治のかかわりは、どうあるべきか
- 終戦直後につくられた宗教への偏見
- 左翼的教育の問題点
- 私たち若者が身をもって示すしかない
- 文句を言う前に行動しよう
- 信頼関係を日々、築いていく努力を
第4章 「裁き」ではなく「救い」を
- この映画で世の中に貢献したい
- 今後の映画の構想を語る
- 「ファイナル・ジャッジメント」に込めた意味
- この映画は単なるフィクションではない
- 上海―巨大国家の光と影
- 深い祈り―唯物論国家でも衰えていない宗教心
- 真理の実践で、人は必ず変わっていく
- 「そこにある危機」と信仰心で戦う
第2部:映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る
- 映画ファイナル・ジャッジメントの世界
- 未来が見える 幸福の科学の映画
大川宏洋 著
幸福の科学出版 2010年4月刊
2010年5月 点訳
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