『天台大師 智の新霊言』
「法華経」の先にある宗教のあるべき姿(全2巻)

1400年の時を超えて、説き明かされる天台思想の真髄。そして法華経の真実。 仏陀を信じ、人びとを救い、国を正していくために。「中国の釈迦」と称された高僧があの世からメッセージ。 時代や国、そして人種の違いを超えて、人びとが幸福になる、普遍の真理とは何か。

2015年12月26日 霊示

  1. 三十数年ぶりに天台大師智の霊言を試みる
  2. 天台大師から見た「釈迦の本心」とは
  3. 「悟り」と「衆生救済」を目指した天台大師
  4. 教えの「時代性」と「普遍性」について考える
  5. 「宗教的権威」と「政治権力」をどう見るべきか
  6. 日本の教育界に思想的な揺さぶりを
  7. 世界の宗教の今後を展望する
  8. 世界宗教としての組織マネジメントについて訊く
  9. 多様な教えに応える弟子組織を目指して
  10. 天台大師の霊言を終えて

大川隆法 著
幸福の科学出版 2016年8月刊
2016年11月 点訳






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