佐藤一斎がいなければ、明治維新は起こらなかった!
弟子は佐久間象山、横井小楠、孫弟子に吉田松陰、坂本龍馬。西郷隆盛も愛読し続けた『言志四録』、
の著者がいまの日本に必要な「志」を語る。
発憤しなければ、時代を変える人材にはなれない。
現代の情報消費社会の問題点を喝破し、日本に必要な「志」と「智慧」を語る。
2016年2月18日 収録
- 江戸後期の大儒者・佐藤一斎を招霊する
- なぜ、「幕府側」と「維新側」両方の人材を育てたのか
- 佐藤一斎が語る「学問の力」
- 現代人に向けて「情報と学問の違い」を喝破する
- 佐藤一斎に「志」と「人間学」の真髄を訊く
- 佐藤一斎が語る「人材の条件」とは
- 日本の「政治・マスコミ・外交」をどう見るか
- 大儒者・佐藤一斎の「偉大なる過去世」
- 「志を持って、自らを磨き込め」
- 明治維新の起点となった佐藤一斎の霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2016年4月刊
2016年12月 点訳