死後30年、本人が語った“命を守る外交”とは何か。
そして、現代日本の外交戦略へのアドバイス。
先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を救った日本人外交官。
人道主義からみた第二次大戦の真実。
2015年12月9日 収録
- 「命のビザ」を発給した元外交官・杉原千畝を招霊する
- 日本は第二次大戦の戦局をどう読んでいたのか
- 「私は三流外交官」と強調する杉原千畝
- 「ドイツとの同盟」と「人道主義」
- 「命のビザ」を発給した杉原千畝の本心とは?
- ヒットラーのユダヤ人迫害の真意とは?
- 杉原千畝は大東亜戦争の正義をどう見るか
- 杉原千畝に今後の日本外交を訊く
- 外交官の目で見た「南京大虐殺」の真偽
- 人道主義を貫いた杉原千畝の霊的背景に迫る
- 杉原千畝の霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2016年1月刊
2016年1月 点訳