SEALDsにみる討議型デモクラシーの限界。「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い。
安保法制や原発推進、そして沖縄基地移設をなぜ安倍政権は強く進めることができるのか?
国際社会のパワーバランスが変化する、いま日本に必要な政治学とは。
その死から5日目に収録!政治学の権威による“最終講義”。
新しい政治学によって日本の未来を開いてほしい。 
2015年11月5日 収録
	- 死後五日目に篠原一・元東大名誉教授の霊言を収録する
 
	- 篠原氏が生前、分析できなかったテーマとは
 
	- 政治の「市民参加」と「全体主義」について
 
	- 幸福実現党の言論・政治活動を分析する
 
	- 政治の「価値判断」はどうあるべきか
 
	- 「熟議デモクラシー」の限界
 
	- 現代日本における「市民参加」の正体に迫る
 
	- 政治学は時代の転換点を迎えている
 
	- 幸福の科学のオピニオンは日本をリードしている
 
	- 今後、言論には「右翼」も「左翼」もなくなってくる
 
	- 篠原一氏の霊言を終えて
 
大川隆法 著
幸福の科学出版 2015年11月刊
2016年1月 点訳