言論に携わるすべての人に、伝えておきたいことがある。
言論・出版の自由は、どこまで許されるのか?いま、私たち国民が持つべき“メディア・リテラシ―”とは?
マスコミ権力の責任と問題点とは?現代ジャーナリズムへの警鐘を鳴らす。
2015年6月26日 収録
- 講談社前社長・野間佐和子氏を招霊する
- 野間佐和子氏の霊が訪ねてきた理由
- 「講談社フライデー事件」を振り返る
- なぜ「幸福の科学」は標的になったのか
- 野間氏は大川隆法をどう見ているのか
- 幸福の科学は「複雑怪奇な存在」
- 野間氏は「新潮」と「文春」をどう見ているのか
- 野間氏は今、大川隆法に何を訊きたいのか
- 「フライデー事件」はマスコミ改革の「潮目」だった
- 「売れれば正しい」は、本当に正しいのか
- マスコミはなぜ幸福の科学を潰せなかったのか
- 経営者にはトータルの責任がかかってくる
- 「マスコミ性善説」は終わった
大川隆法 著
幸福の科学出版 2015年8月刊
2015年11月 点訳