唯物論をとるか?真理をつかむか?その踏み絵が「学問」である。
難解な哲学がこんなにわかりやすい!
大学教育、国際情勢、人口問題、男女平等、知識社会の未来―さまざまな問題に対する「知の巨人」からのメッセージ。
現代が抱える諸問題について、ヘーゲル本人が答える。
2014年12月5日 霊示
- 観念論哲学の完成者・ヘーゲルに「現代の問題」を聞いてみる
- ヘーゲルに「現代の大学」はどう見えるか
- 「学問の本質」とは「二種類の人間を分ける“踏み絵”」
- 「観念論」は映画館の“ポップコーン”みたいなもの
- 「霊言」と「哲学」との“主従関係”とは
- 現代に「英雄」は存在するのか
- ヘーゲルに聞く「日本の問題点」と「未来の行方」
- 現代の家庭、現代の女性の生き方について
- 「時間を潰す」「時間を活かす」という二つが対立する時代へ
- ヘーゲルから現代の若者たちへのメッセージ
- ヘーゲルの霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年12月刊
2016年5月 点訳