『老子の幸福論』(全2巻)

すべてを捨て去り、あるがままになれば「道(タオ)」は見つかる。 2500年の時をへて、老子が現代にメッセージ!かつて5千文字で説かれた「道(タオ)」の本質を明かしつつ、 現代中国の拡張主義に警鐘を鳴らす。古代中国思想の源流が語る、悠久の人生論。

2014年10月18日 霊示

  1. 孔子と並ぶ中国のメインストリーム、老子に「幸福論」を訊く
  2. 老子が説いた「タオ(道)」とは
  3. 「君らは今、死んでいて、私は生きている」
  4. 「幸福なんて考えること自体が不幸なんだ」
  5. 老子が語る、「陰陽師」や「風水」との“意外な関係”
  6. 「夜中に星を回しているのも、私だ」
  7. 本来、「善」もなく、「悪」もない
  8. 「習近平が人口を減らそうとしているのも、タオだ」
  9. 「魂がない」と思っている人の死後は?
  10. 「地球自体が今、“お掃除”を始めている」
  11. 老子の予言―「中国は2050年までに終わるだろう」
  12. 「老子の幸福論」を終えて

大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年12月刊
2017年4月 点訳






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