「神や魂の存在は、学問の大前提である」
学問とは、神様の創られた「世界の真理」を明らかにすること。
自らの守護霊・ダイモンの声を聞き、人々との対話を通じて
真理に迫ったソクラテス。万学の祖が語る「神」「真理」「善」、そして「哲学」
とは。
2500年の時空を超えて、ソクラテスが現代人に語る哲学の原点とは。
2014年11月8日 霊示
- 哲学の祖・ソクラテスに「学問とは何か」を訊く
- ソクラテスが「学問とは何か」を定義する
- 「現代の学問」の問題点について
- 「学問」の原点にあるものとは
- 「哲学・道徳・宗教」の関係について
- 哲学から見た政治の理想について
- 「ソクラテス裁判」を振り返る
- ソクラテスの生前の霊体験について
- 唯物論の危険性について
- ソクラテスの考える「理想の大学」とは
- 単なる知識を超える本物の「智慧」とは
- 魂を最高度に輝かせる生き方とは
- ソクラテスの霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年11月刊
2019年9月 点訳