政治権力による自由の抑圧は、全体主義への道―「学問・信教の自由」なくして、
国家の繁栄はない!戦時中、『国家と宗教』を著して全体主義批判をおこなったクリスチャンの東大元総長が、
今、改めて「自由の価値」を問う。「国家の繁栄」と「学問・信教の自由」の深い関わりとは?「自由」と「寛容さ」を持つ幸福の科学の可能性とは?
2014年11月6日 収録
- クリスチャンの元東大総長・南原繁を招霊する
- 「国家と宗教」のあるべき関係とは
- 「日本人の宗教観」について
- 「学問と宗教」のあるべき関係とは
- 南原繁から見た「幸福の科学」のあり方
- 南原繁は現代の政治情勢をどう見ているか
- 幸福の科学の「学問」としての可能性について
- 南原繁の霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年11月刊
2019年6月 点訳