カントが目指した哲学とは何だったのか?
神を認識する「悟性」を理解していたカントが、敢えて「理性」を説いた理由とは。人びとを啓蒙し、真理へと導くはずだった哲学が、
後世に与えた「意外な影響」とは。新たな啓蒙時代を拓くために。
2014年10月25日 霊示
- 「ドイツ観念論の祖」カントに「啓蒙とは何か」を訊く
- カントの生前の業績を振り返る
- カントが「学問の世界」に与えた影響とは
- 「現代の啓蒙」に対するマスコミの影響力
- 「霊言」は「現代の啓蒙」たりうるか
- 「マスコミ権力」と「宗教の権威」との関係
- カントは現代の国際情勢をどう見ているか
- カントは今、天上界で何を指導しているのか
- カントの転生を探る
- カントの霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年11月刊
2019年10月 点訳