「学問の自由」に基づく新大学の新設を、“密室政治”によって止めることは許されるのか?
文科省トップの教育観・国家観・信仰観をあらためて問いただす。
憲法に規定は無く、構成メンバーの全容は非公開。はたして大学設置審に、大学設置判断の権限があるのか?
2014年8月12日 収録
- 大学設置に関する下村大臣の真意を守護霊に問う
- 文科省の人事異動は「責任逃れシフト」か
- 「結局は世論次第、マスコミ次第」が本音?
- 審議会に責任転嫁する下村氏守護霊
- 文科省のやり方は「振り込め詐欺」に近い?
- 「大学側の義務」を主張する下村氏守護霊
- 最終責任を「安倍総理」に振る下村氏守護霊
- 審議会は「無責任体制」なのか
- 「新しい宗教」を否定する学者たち
- 宗教系の大学を「迫害」する文部科学行政
- 最後まで責任回避を図る下村氏守護霊
- 下村氏守護霊インタビューを終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年8月刊
2015年3月 点訳