なぜ「愛欲小説」を描きつづけるのか?「脱原発」に執念を燃やすわけは?
日本天台宗の尼僧にして91歳でいまだ現役。その恋愛観、人生観、国家観に迫る。
寂聴氏の「考え方」は人びとを救うのか?そして死後どんな世界へいざなうのか?
愛欲や名誉欲の先に「悟り」があるのか?宗教ジャーナリズムが、「真実」を検証する。
2014年3月8日 収録
- 日本天台宗の広告塔、瀬戸内寂聴氏守護霊に訊く
- 「日本天台宗のスター」を自称
- 「愛欲なくして仏教なし」と豪語
- 「仏教の本質」に関する“迷言”
- 「地獄と極楽」が倒錯した世界観
- 「魔即人間」「魔即仏」という極言
- 「反原発」の本当の狙いとは?
- 寂聴版『源氏物語』もノーベル賞狙い?
- 「最澄と夫婦だった」と繰り返す
- 瀬戸内寂聴氏のあいまいな「過去世」
- 日本天台宗から「頼まれていること」とは
- 瀬戸内寂聴氏守護霊の霊言を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2014年4月刊
2015年9月 点訳