「神の愛に生きる」とは、どういうことなのか?
生前、貧しい人びとを救いつづけた聖女が、ふたたび「愛と祈り」について語る。
天に召されて16年、霊界で学んだこと。
現代のキリスト教の問題点について。
女性へのアドバイスと現代人へのメッセージ。
英語で語られたメッセージを日本語訳付きで収録。
2013年8月15日 マザー・テレサの霊言
- 16年ぶりにマザー・テレサを招霊する
- 死後、霊的認識が進んだマザー・テレサ
- イエス・キリストからの「召命」について
- 祈りとは「神への電話」である
- 「小さなロウソク」としての使命
- 「心のなかの貧しさ」を救うために
- 不幸な人々に対して、よき隣人であれ
- 「貧しい人々を救う」という聖なる責任
- 「帝国主義」「人種差別」の誤りを正す
- 政治家のように見えるカトリック上層部
- 貧困のあるところに伝道の使命があるp
- 「困っている人」を見つけ、「何ができるか」を考えよ
- 自分中心になるなかれ
- キリスト教と仏教に縁ある「過去世」
- 「愛」「慈悲」「繁栄」「正義」を含んだ教えへの期待
- マザー・テレサの「願い」とは
- 「光の天使」としての霊界での活躍
- 天上界での交友関係
- 「マザー・テレサの霊言」を終えて
大川隆法 著
幸福の科学出版 2013年9月刊
2013年11月 点訳