改憲論者も護憲派も必読!
憲法学の権威が語る「憲法改正」の時代的意義と課題。
参院選最大の争点となる「憲法改正」。天上界に還られた憲法学の権威に、現在の意見を訊く。
「国が置かれた情勢によって、憲法改正も考えてゆかなければならない」
日本国憲法67年目の分岐点。
芦部信喜の霊言 2013年5月1日 収録
- 憲法学の権威に「憲法改正」について訊く
- 「憲法改正論議」をどう見ているか
- 「天皇制」をめぐる議論
- 現実的ではない「現行憲法無効論」
- 「政教分離」は是か非か
- 「道州制」の問題点
- 「大統領制」の導入について
- 「法の下の平等」の根源にあるもの
- 憲法に「家族の尊重」を入れるべきか
- 「憲法制定」に見る東洋と西洋の違い
- マスコミによる人権侵害を防ぐには
- 「靖国問題」に対する今の考え
- 芦部教授の現在の境涯
- 今回の霊言を「一つの参考意見」としたい
大川隆法 著
幸福実現党 2013年5月刊
2013年6月 点訳