東日本大震災から2年―再び立ちあがる勇気を。そして未来への希望を。
亡くなった人びとの魂を救済するために。被災された方がたが力強く立ちあがるために。
そして、日本を「亡国」へと導く言論を打ち破り、素晴らしい未来を切り拓くために。
東日本大震災が現代日本に遺した教訓とは何か!?
「左翼政権」も「増税」も「脱原発」も間違っていた!
第1章 天災と人災
- 「マスコミ型民主主義の弱点」が出ている日本
- 放射性物質に対して、どう考えるべきか
- 「増税」「脱原発」で景気はもっと悪くなる
- 「暗黒思想」に負けず、「光明思念」を発信せよ
第2章 されど光はここにある
- 東日本大震災を振り返る
- 仏教の原点とは何か
- 震災の遺した「大きな教訓」とは
- 真理を伝える大切さ
- 救世の誓いを新たに
第3章 天国への導き
- 東日本大震災後の風潮への違和感
- 天国に還るための「根本的な考え方」
- 日々、着々と努力する
- 世界の人々を救う「不滅の真理」
- 「企業家精神」によって豊かな社会を
第4章 勇気からの出発
- 東北の「光の灯台」として
- 日本の政府は危機に対応できるか
- 「民主主義」と「愛国心」の密接な関係
- 世界に影響を与えつつある幸福の科学
- 未来を拓くための出発点
第5章 原発についての質疑応答
- 原発の地元の人たちに知ってほしいこと
- 福島の風評被害を払拭するには
大川隆法 著
幸福の科学出版 2013年3月刊
2013年4月 点訳