目先ばかり追うポピュリズムに終止符を。さもないと―「脱原発」が大不況の引き金になる!
日本の政治に、なぜ宗教が必要なのか!?
左翼政権とマスコミが国民をミスリードするなかで、なぜ幸福実現党だけが、国難到来を予見し、
具体的な打開策を唱えることができるのか。国家として毅然とした態度を示せない日本政治には、
宗教的真理に基づく「正しさ」が必要だと、国師が強く訴える。
第1章 憎しみを捨て、愛をとれ
- 「正義」のために戦った偉人たち
- 「幸福維新」は明治維新の国際版
- 中国との外交では、「何が正しいのか」を忘れるな
- 全世界の人々に「幸福の福音」を伝えたい
第2章 政治と宗教の大統合
- 日本や世界の運命を、よい方向に変えたい
- 宗教は「自由」を守る最後の砦
- 国家の「新しい骨格」をつくる
- 政治と宗教の統合を成し遂げる
第3章 宗教立国への道
- この国に精神的主柱を立てたい
- この世を超えた世界の存在
- 「ユートピア創りの戦い」に終わりはない
- 人々を幸福に導く源流として
第4章 破邪顕正
- 「邪」を指摘し、「正しさ」を打ち立てる
- 国のトップも国民もテロと闘ったアメリカ
- 原発問題を考える視点
- 「破邪顕正」こそ、今、やらねばならぬこと
第5章 未来を拓く悟りの力
- 大きな宗教は政治的発言をせざるをえない
- 私に相談に来た「野田総理の守護霊」
- 日本を力強く導くためには
- 幸福の科学は「世界の未来」にも責任を負う
- 「現代の悟り」を説き続けるのが私の使命
大川隆法 著
幸福の科学出版 2012年12月刊
2013年2月 点訳