国民的作家が語る、英雄待望論。
あの司馬遼太郎が、公開霊言に登場。明治維新、先の大戦、そして混迷の現代…
偏った自虐史観を覆す正しい歴史観とは。そして、日本の未来を切り拓く気概とは。
中国の覇権拡大、北朝鮮の核ミサイル、そして日米同盟の危機…。いまこそ、
司馬遼太郎と日本について語り合いたい。「日米同盟さえ切れば、日本なんか
中国の一省にされる。明治維新のときと同じくらいの恐怖心はあっていい」
司馬遼太郎なら、この国の未来をどう見るか―2012年1月24日 霊示
- 戦後の日本人に勇気と自信を与えた「司馬文学」
- 左翼の復活をどう考えるか
- 司馬遼太郎から見た、戦前や戦時中の日本
- 現在の中国と北朝鮮に対する見解
- 現代日本に求められる「人材」とは
- 日本の国論を変えるために
- “維新の志士”は今、いかに戦うべきか
- 日本の若者へのメッセージ
- 一種の「檄」だった今回の霊言
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年8月刊
2012年9月 点訳
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