『芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評』(全2巻)

文藝春秋への「蜘蛛の糸」
小説家・芥川龍之介が公開霊言に登場。「芥川賞」を創設した菊池寛との生前および霊界での交流。そして、倫理観を失った現在の週刊誌ジャーナリズムを憂う。
「文春」よ。これ以上、良識ある読者を裏切るなかれ。
売るためなら事実と妄想の境界線を破り、読者の嫉妬心を煽りつづける「週刊文春」の現状を分析。
きわどい記事を書いてまで儲けたいならば、いっそ文春は宝くじでも売り出したほうがいい?
夏目漱石、森鴎外、川端康成、太宰治、志賀直哉、有島武郎、そして芥川龍之介は死後、どこの世界へ還ったのか?

    1. 菊池寛と縁のあった芥川龍之介から話を聴く
    2. 芥川龍之介の小説作法とは
    3. 親友・菊池寛は、なぜ地獄に堕ちたのか
    4. 文藝春秋の心理を分析する
    5. 欲得ジャーナリズムの限界を語る
    6. 芥川龍之介は、どのような魂か
    7. 「芥川龍之介の霊言」を終えて

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2010年8月刊
    2012年8月 点訳






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