『猛女対談』腹をくくって国を守れ(全2巻)

幸福実現党 釈 量子青年局長との対談。
凛々しく、潔く、美しく・この国の未来のために、いま、国師と猛女が語り合う。

第1章 時代の先を見る幸福実現党

  1. 今回の対談を企画した背景
  2. 巨大地震や竜巻などの異常現象は「天の警告」
  3. リーダーシップは「先が見えるかどうか」に表れる
  4. 新聞やテレビ報道における「フェアネス」のなさ

第2章 憲法改正の焦点―天皇・人権・信教の自由―
  1. 天皇制の裏にある「政教一致」の考え方
  2. 天皇が元首なら「改憲の詔」を出せるはず
  3. 人権についても、宗教的見地からの研究が必要
  4. 「信じない自由」は保障されるべきなのか

第3章 侵略国家から日本を守り抜くために
  1. 歴史の検証が必要な「仏教の平和主義思想」
  2. 自由を守るためには「戦い」も必要
  3. 中国・北朝鮮の軍国主義や人権抑圧を批判しない日本の「左翼」
  4. アメリカの弱体化を印象づけた陳光誠氏の亡命事件
  5. 尖閣諸島に「観光庁」を移転させたら、どうなるか
  6. 台湾には、「日本に還ってくる」という選択もある
  7. 「侍精神」がなさすぎる日本
  8. 第二次大戦の下手な戦い方については反省が必要
  9. 官僚のように減点を恐れていた日本軍のトップたち
  10. 欧米では「戦争学」は教養の一部
  11. 個人で武器を持っていたことも抑止力の一つだった
  12. 「自分の国は自分で守る」のは当たり前のこと

第4章 国論をリードし続ける幸福の科学
  1. 中国は『1984年』の描写さながらの監視国家
  2. マスコミを先導してきた「勇気ある言論」
  3. 三重野氏の「バブル潰し」をほめ称えたマスコミの罪
  4. 日本の国力を衰退させた「ゆとり教育」
  5. 「核ミサイル発射」の危機に逆行する日本の原発対応
  6. 「放射能汚染」よりも「節電」による死者が多い現実

第5章 憲法9条の問題点と日本の使命
  1. 数多くの「?」がある日本国憲法
  2. 憲法九条は「平和を愛さない諸国民」には適用されない
  3. 今の憲法はアメリカによる"刀狩り憲法"
  4. 国家としての独立には「自衛のための戦力」が必要
  5. 古い知識を捨てて世界の財政危機に対応せよ

第6章 女性が主役となる時代
  1. 直感で行動できることが「女性の強さ」
  2. そろそろ日本にも「女性総理」を
  3. 宗教の前近代的な抑圧から女性を解放せよ
  4. 幸福実現党は「神の代理人」としての自覚を
  5. 女性ならではのストレートさに期待する

大川隆法 著
幸福実現党 2012年7月刊
2012年7月 点訳






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