もはや、アメリカは日本を守ってはくれない。
明らかになった、米大統領選候補者たちのアジア戦略!自主防衛なき日本に未来はあるのか!?
英語で語られた霊言を日本語訳付きで収録
第1章 ミット・ロムニー守護霊インタヴュー
- ロムニー氏とサントラム氏の「人物像」を明らかにするために
- ロムニー氏の守護霊を招霊する
- 政治と宗教は「別のもの」だ
- 中国と友好関係を結び、軍事予算を削減する
- 北朝鮮が核開発をしても、アメリカを攻撃することはできない
- 中国の太平洋進出は 「明白なる運命」だ
- ソルトレイクシティをアメリカ合衆国の首都にしたい
- アメリカは、もう「世界の警察」ではない
- ウォール・ストリートこそ、アメリカ経済の中心だ
- ロムニー氏が最も尊敬する人物とは
- 「モルモン」という言葉の由来はトップシークレット
- ロムニー氏の過去世は、ローマに敗れたカルタゴの王
第2章 リック・サントラム守護霊インタヴュー
- 「アメリカの世界戦略」にはあまり関心がない
- 沖縄の米軍駐留に反対する日本を守る必要はない
- 「ロムニー新大統領、サントラム副大統領」は秘密の約束?
- カトリックの信仰は「選挙戦略上のもの」なのか
- 近い将来、日本は中国に吸収されるだろう
- 私は、自由を好む「普通のカトリック信徒」にすぎない
- 過去世は「ローマの執政官」だが、天使ではない
- 次の10年で、 中国が世界を支配するようになるだろう
終章 守護霊インタヴューを終えて―日本は自主防衛を強めよ―
- アメリカも人材が枯渇してきている
- 日米同盟が破棄される可能性も出てきた
- 「中国包囲網を強化する」と言いつつ、中国から逃げはじめているアメリカ
- 日本の外交危機に際して、地方自治を盛り上げようとする「マスコミの愚」
大川隆法 著
幸福実現党 2012年2月刊
2012年3月 点訳