『公開対談 幸福の科学の未来を考える』
すべては愛からはじまる(全2巻)

日本人に伝えたい、宗教のすばらしさを。
宗教家の子供として感じた、宗教に対する日本人の偏見。 どうすれば宗教のすばらしさを人びとに伝えることができるのか。 映画制作やファッション、そして若者が考える愛について。 いま、大川隆法総裁の長男・大川宏洋が父と語り合った。

第1章 映画「仏陀再誕」をめぐるエピソード

  1. 対談を始めるに当たって
  2. チャレンジする勇気が道を切り拓く
  3. 製作中に脚本を大幅に書き直して入れた「説法シーン」
  4. 「完成と未完成の対比」が人々の共感を呼んだ
  5. 大学のテスト期間と重なり、朝漬け≠ナ試験に臨む
  6. 親密な人間関係を築いておくことが伝道の力になる
  7. 今の時代の「美しさ」とは
  8. 「一緒にいて好感が持てる、感じのいい人」が美しい
  9. 自分を客観的に見て、人との接し方などを探究する
  10. 遊んでいても勉強のよくできる人には集中力がある

第2章 宗教と教育の真の関係
  1. 大川宏洋が実体験した「校風の違い」
  2. 宗教系の青山学院に通い始めて驚いたこと
  3. 宏洋の体験は、幸福の科学学園をつくった動機の一つ
  4. 再入学や法学部進学の際、コネは一切使わなかった
  5. 大川宏洋の幼児期の“雰囲気”
  6. 2歳半で百数十カ国の国旗を記憶していた
  7. 絵本を1万冊も読んで育った
  8. 大川宏洋の数学能力は“隠された能力”
  9. 今年、霊的現象が本格化した大川宏洋
  10. 3歳ぐらいから霊的体験は日常茶飯事だった
  11. 霊的な状況を切るため、あえて“3次元”に身を投じている
  12. 霊能者には「能動的な念動系」と「受動的な霊言系」がある
  13. 「宗教への偏見」との戦い
  14. 幸福の科学に対するイメージ調査で分かったこと
  15. 宗教を信じているだけで「いじめの対象」になる
  16. 「他人と違うことは罪」が日本の国公立学校の基本的風潮
  17. 幸福の科学学園で変貌した大川家の次女・愛理沙
  18. 宗教への偏見を取り去るための二つの方法
  19. 「政教分離」は正しいのか
  20. “悪魔の仕組み”とも言われている「政教分離」
  21. ロックやルソーの思想には「傲慢さ」がある
  22. 宗教を取り除いたら、人権の根拠がなくなる

第3章 日本から世界と宇宙を見る
  1. 今、日本と中国に望まれること
  2. 尖閣諸島事件で国民と幸福実現党は主張が一致した
  3. 高速鉄道の事故で大きなダメージを受けた中国
  4. 国難への危機感が生んだ映画「ファイナル・ジャッジメント」
  5. 中国には「新しい革命」が近づいている
  6. 大川宏洋の過去世は「荘子」
  7. 中国の属国になろうとする運動だった安保闘争
  8. 日本に足場を置いて清朝を倒した孫文
  9. アジア・オセアニア諸国から日本は信頼されている
  10. ハリウッドの「宇宙人映画」の背景にあるもの
  11. 情報の確度が高い「宇宙人リーディング」
  12. 日本には宇宙人に関する基礎情報が足りない

第4章 若者へ贈る未来へのメッセージ
  1. 大川宏洋の考える「愛」
  2. 愛とは「受け入れること」
  3. 予言的に結論を見抜く能力がある大川宏洋
  4. すでに伝説となった大川宏洋の初講話
  5. 大川家の長男・宏洋と長女・咲也加の役割の違い
  6. 英語の勉強と世界伝道への思い
  7. 「へこんだとき」の対処の仕方
  8. 「プラスの一鍬」を入れ、マイナスの思いを切り替える
  9. 今回の対談が実現するまでの経緯
  10. 幸福の科学の法門を広げ、“敷居”を低くしたい
  11. 愛の法門を開くために
  12. 毎日のコツコツとした努力が、いずれ実を結ぶ
  13. 愛があったために、宇宙に生き物が生まれた
  14. プレアデス出身者に「好き嫌い」が激しい理由
  15. 日々の努力の積み重ねに勝るものなし

大川隆法×大川宏洋 共著
幸福の科学出版 2011年9月刊
2011年10月 点訳






ご利用案内をお読みでないかたは こちらへ


ホーム(Contents Menu)へ戻る