光を届けたい。希望を伝えたい。
大川隆法、被災地へ
語られた「魂の救済」のメッセージ。
ここから本当の日本復興が始まる。
大震災で被災された人びとへの励ましと、亡くなられた人びとの霊に向けた
鎮魂の言葉。日本の唯物論的風潮、真実を伝えないマスコミの偏向報道、貧乏神・
左翼政権…震災を招いた根本原因とは何か。そして、国難に瀕した日本に、
価値観の変革を問いかける。
【生誕55周年 記念出版 著者法話CD付】
第1章 諸行無常の風に吹かれて―インドと日本―
- 再び日本を襲った大震災
- 「インド・ネパール巡錫」を終えて
- 仏法的に見た「天変地異の理由」
- 震災の背景にあった「罰当たりな風潮」
- 日本の未来をつくるために
第2章 魂の救済について
- 日本人全体への警告としての「東日本大震災」
- 信仰心を国の背骨とする「精神革命」を
- 仏教の原点としての「三法印」とは
- 震災で亡くなった方々へのメッセージ
- 宗派を問わず、すべての人を救済したい
第3章 逆境の中の希望
- 東日本大震災を振り返って
- 逆境の際にとるべき考え方とは
- 幸福の科学が世界に広がらなければならない理由
- 今こそ、日本に精神的な主柱を
- 信仰は最大の防衛手段
第4章 救いは、すでに存在している [質疑応答]
- 「三帰誓願と奇跡」の関係
- 奇跡を体験した者の心構え
- 大震災の被災者への接し方
- 放射線に怯える人を安心させるには
- 「仙台正心館」建立の意義
大川隆法 著
幸福の科学出版 2011年7月刊
2011年7月 点訳