宇宙人からのメッセージシリーズ。
なぜ、彼らは「進化の神」となったのか?
関羽も上杉謙信も、レプタリアンだった!!
神仏を守護する神獣、朱雀・青龍・白虎・玄武。その正体は、地球神に帰依したレプタリアンだった!? 彼らは、なぜ「進化の神」や「地球の守護神」となったのか。そこには、宇宙人が地球をめざすある秘密が隠されていた。
第1章 伝説の神獣・白虎の姿をした宇宙人
- レプタリアンは「進化の神」なのか
- 対象者が霊言できるかを試みる
- 地球では「ホワイトタイガー」と呼ばれている
- 白鳥座のイプシロン星は「改革者の星」
- 仏法真理を外護するために地球に呼ばれた
- 白鳥座の中心星インカールは「徳望の星」
- 白虎は「選ばれし神の戦士」
- エンリル系からエル・カンターレの弟子たちを護ってきた
- 今世、外国語大学を出て、金融系に進んだ理由
- 白虎は「襲撃力」に優れており、火を噴くこともある
- 平安時代に女性として転生した理由
- 地上で生きている本人へのアドバイス
第2章 争いを嫌うゼータB星人
- 地球人に「数学」を教えに来た
- 「未知との遭遇」のように地球人と交流しようとした
- 古代シュメールで、宇宙と交信するための建物を建てた
- 人間を食べる下等な種族≠ニは違う
- パンやビールをつくる発酵技術を教えた
- エラのある水陸両用の姿で、目が三個あるのが特徴
- 争いが嫌になり、ニビル星経由で地球に逃げてきた
- 地球は「心の教え」では進んでいる
- 地球人は「エル・カンターレの教えの尊さ」が分かっていない
- レプタリアンよりも科学技術の進んだ星はたくさんある
- 主の教えを、全宇宙に弘めなければならない
- われわれの来た星は、ゼータ星に滅ぼされた「ゼータB」
- ゼータB星人がレプタリアンに分類される理由
- 金星からゼータBに逃れてきたときは、人魚の姿に近かった
- 愛や慈悲だけでなく、ある程度の「強さ」も必要
第3章 主への信仰を説くゼータ星人
- 宇宙人時代の意識が、対象者の口を通して語り始める
- 黒く四角いUFOに乗って、アフリカに到着した
- 恐竜に似た姿をしていて、のしのしと歩く
- 恐竜に似た姿をしていて、のしのしと歩く
- 評判の悪いレプタリアンたちを諫めるため、地球に来た
- 信仰をめぐってレプタリアン同士の争いが起きた
- エンリルは、エル・カンターレに完全に帰依していないのか
- 「滅ぼし」と連動する進化”は好ましくない
- エンリルが、「人類は家畜だ」と言った理由
- 愛や慈悲の心を「弱さの証明」と感じるレプタリアン
- 母星では、経済担当の大臣をしていた
- ゼータ星人の意識から見た「今世の使命」について
第4章 「正義の守護神」─エル・カンターレの創造に例外はあるのか
- 以前の対象者を、もう一段、深く掘り下げて調べてみる
- 私は一億年を一日に感じる「永遠の守護神」
- 「レプタリアン」という言葉を多用しすぎてはならない
- 私は宇宙を股にかけて羽ばたく空軍”
- ヴィシュヌ神に協力し、「仏陀降臨」の地ならしをした
- 選ばれたるものは「神獣」と言われることがある
- 「勇者の魂」の持ち主のM氏とは昔からのライバル
- 私の過去世は『三国志』の英雄・関羽
- 軍神・毘沙門天であり、上杉謙信としても生まれた
- コーサラ国のジェータ太子は私の子供
- プラセーナジット王として、仏陀教団を外護した
- ヘルメス時代には二代目の陸軍大将だった
- 大勢の人を乗せて飛ぶことが私の仕事
- クリシュナが説得をしたアルジュナ王子の軍の大将でもあった
- 三億年前の「目覚め」の真相
- 私はグレイを使った情報収集などしていない
- ミカエルはライバルであり、格としてわりに近い
- ルシフェルの背後には「裏宇宙の邪神」がいる
- 信仰心こそが神に創られたものの子孫である証拠
- 宇宙は複数あり、それぞれ違った目的で実験が行われている
- サンガの活動を妨害する勢力について、どう考えるか
- 教団をチームで護り、戦いつつ智慧を出していけ
- そのときどきで最善を尽くすしか方法はない
大川隆法 著
幸福の科学出版 2011年6月刊
2011年7月 点訳