またひとつ、宇宙の真実が明かされた!人類史を覆す衝撃のメッセージ!!
常識では考えられない他惑星からの地球介入。彼らは何の目的で地球にやって来たのか?
圧倒的なスケールで語られる宇宙の秘密、そして、古代から続く地球文明との関わりとは。
宇宙人シリーズ第5弾!
過去世は明治維新の志士!−木星人
“猿の惑星”は実在した!−ケンタウルスα星人
UFOに乗ってムー大陸へ−ベガ星人
猫は宇宙から来た動物だった−猫型宇宙人
天才の星からの使者−蟹座の宇宙人
第1章 プロテクターの魂を持つ木星人
- 対象者の「地球以外の星の記憶」を探る
- 十五万年以上前に、木星の衛星エウロパから地球に来た
- ゴリラとトドを合わせたような姿をしていた
- ある宇宙人に拉致され、実験用として地球に連れてこられた
- 子孫のなかには北極の生き物に変わったものもいる
- 地球で修行を繰り返し、「光の天使」の仲間入りをした
- 南極時代には、「アルファーレ」という神人の護衛を務めた
- 「地球の敵や魔界のものから教団を護る」という使命を感じる
- 勇気と強靱な体力を持つ、「レプタリアン狩りの名人」だった
- 元は金星にいて、金星人を護るプロテクターをしていた
第2章 実学志向のケンタウルス座α星人
- 対象者の「宇宙人の魂」を呼び出す
- 前章の木星人を拉致したのは私
- われわれは宇宙旅行の際にタイムトラベルもできる
- われわれの星は悪魔に乗っ取られたわけではない
- 思想的な対立によって、星から逃げ出した人たちがいた
- 科学技術を発達させて、レプタリアンの侵略を防いでいる
- 宇宙の時間は「円環」であり、宇宙空間をグルグルと回っている
- 地球には、われわれの星から来た者が百万人ぐらいいる
- 外見は映画「猿の惑星」に出てくる猿に似ている
- 実学志向で、「美」よりも「科学技術」等に関心がある
- 人類的存在のルーツがどの星なのかは分からない
第3章 地球の危機を救いに来たベガ星人
- 「アイア」という美しい星からやって来た
- アイアには男性・女性・中性がいて、外見は人間によく似ている
- 豪華客船のような大きな葉巻型の宇宙船で地球に来た
- 高級通訳兼外交官として、ラ・ムーとテレパシーで交信した
- 着陸当時のムー大陸の様子
- アイアとは「琴座のベガ」のこと
- 「愛と調和」の教えで地球を危機から助けようとした
- オフェアリスの時代に女神イシスとして生まれた
- ヘルメス時代にはエジプトに生まれ、仏陀時代には教団に布施をした
第4章 ベガ星から来た宇宙の放浪者
- 泣きながら出てきた女性の宇宙人
- ずいぶん長い間、宇宙を放浪していた
- 母船でクッキング担当をしながら、地球にやって来た
- 母星では「植物の品種改良」を研究していた
- ラ・ムーを助けるため、「救援隊」に志願した
- ムー侵略に加担していたレプタリアン系の宇宙人
- 金星ルーツの宇宙人たちが救援のために結集した
- 「地の果てまでも伝道せよ。」という言葉に激しく共鳴している
- エル・カンターレに「始原の法」を説いていただきたい
第5章 ゼータ星に住んでいた猫型宇宙人
- 私は“猫の星”から連れて来られた
- 猫によく似た姿をしていて、体長は約三メートル
- レプタリアンの食料としてゼータ星で飼われていた
- 宇宙船のなかで詩を書くのが得意だった
- 通信機械の代わりに使われている猫もいた
- 今世、肉体を持って生活している本人へのメッセージ
- 猫や犬などを経由して、人間に生まれ変わるパターンもある
- 地球の人口が増えている本当の理由とは
- 「心の正しさ」を護ることが、魂のレプタリアン化を防ぐ唯一の手段
第6章 「宇宙最強」を名乗る蟹座の宇宙人
- 天才しかいない「宇宙最強の星」からやって来た
- ナポレオンやガリレオも、この星の出身
- 頂点にいる「ミスターX」は、宇宙のメシアの“勤務評定”をしている
- それぞれの星の指導者たちが、肉体を卒業して集まってきている
- 「地球レベルでの救済組織」に向け、教団の進化速度を上げたい
- アイアンマンのような姿で全宇宙を飛び回っている
- 直近では「水爆の父」サハロフ博士として生まれた
大川隆法 著
幸福の科学出版 2011年5月刊
2011年7月 点訳