「週刊新潮の悪魔」と名乗る霊が、大川隆法総裁にコンタクト。
マスコミの神ともいわれた人物の霊が、「白を灰色に、灰色を黒に。スキャンダルを捏造」「売るためには手段を選ばない」など、驚くべき手口を告白した。
大衆を扇動する週刊誌的正義とは何か。
売るためなら善悪の判断基準さえ示すことなく、読者の怒りや不満、嫉妬を巧みにあおる人民裁判さながらの手法―そんな週刊誌ジャーナリズムのルーツが明らかに!
『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』 2011年3月11日 収録
- ジャーナリズムに潜む悪魔の意図
- インドのホテルに現れた理由
- 「週刊新潮」の悪魔の正体とは
- 週刊誌の具体的手法を探る
- 悪魔が語る週刊誌の“正義の基準”
- 今回の「大川きょう子問題」について
- イエスの時代にも生まれていた「週刊新潮」の悪魔
- 詭弁を弄し、死後の状況をごまかす悪魔
- 新潮社に居座る悪魔と「現社長」との関係
- 明かされた「大川きょう子問題」の総指揮者
- ソクラテスも死刑にしていた「週刊新潮」の悪魔
- マスコミ報道の奥にある「疑い」と「嫉妬」
- 「週刊新潮」の悪魔の本音を問いただす
- マスコミよ、「民主主義の守護神」たれ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2011年4月刊
2011年5月 点訳