もし、陸奥宗光と小村寿太郎が生きていたら、いまの日本外交をどうするか。
かつて国家滅亡の危機から日本を護った、日清戦争時の外相・陸奥宗光と、日露戦争時の小村寿太郎が緊急霊言。
中国に舐められる民主党政権の弱腰外交を一喝し、国家を護る気概と外交戦略を伝授する。
第1章 日本外交に「大義」を立てよ─陸奥宗光の霊言─2010年10月6日 霊示
- 陸奥宗光・小村寿太郎に「日本外交」を問う
- 「中国漁船衝突事件」をどう見るか
- 中国の軍事力にどう備えるか
- ロシアとの関係について
- 沖縄の米軍基地の必要性
- 日本外交で押さえるべきポイント
- 日本の政治家に求めるもの
- 「坂本龍馬の印象」と「陸奥宗光の過去世」
第2章 日本は「侍国家」に戻れ─小村寿太郎の霊言─2010年10月6日 霊示
- 日本外交のあるべき姿とは
- 日米関係を、どう捉えるか
- 今の日本が持つべき国家戦略とは
- 小村寿太郎の過去世
大川隆法 著
幸福実現党 2010年11月刊
2010年11月 点訳