中国との紛争危機、北朝鮮の核、急激な円高…。対処法はすべてここにある。
菅政権に、明日はない。保守回帰で、外交と経済を立て直せ!
第1章 この国を守り抜け
- 『危機に立つ日本』は、国難打破を訴えた書
- 日本人には、「平和ボケ」と「甘え」がある
- 民主党政権と「ファシズム全体主義」の共通点
- 日本は、世界のリーダーとしての使命を果たせ
第2章 今こそ保守回帰のとき
- 小沢一郎氏の今後について
- 菅氏の考え方を改めて検証する
- 円高がもたらす予想外のシナリオ
- 公立学校の教員を増やすことについて
- 中国の脅威に言論の力で立ち向かう
第3章 宗教と政治について考える
- 国際情勢に関する高い的中率
- 虚偽と偽善に満ちた民主党の外交政策
- 中国には国際ルールを教える必要がある
- 日本の外交に「背骨」を入れよ
- 国難に警鐘を鳴らし続ける幸福の科学
第4章 危機の10年を迎え撃て
- 私の著書を「考える材料」にしてほしい
- 日本は再び「高度成長」を目指せ
- 「外交」や「防衛」のあり方を変革せよ
- 侵略国家は許さない
第5章 宗教の復活
- 「ワールド・ティーチャー」として意見を述べる
- 明らかになった、中国共産党の「一党独裁体制」
- 「正しい価値判断」ができない現在の日本人
- 今こそ、「宗教の復活」を
大川隆法 著
幸福実現党 2010年11月刊
2011年1月 点訳