彼らは民主敗北を見抜いていた。
高杉晋作、田中角栄、「天才」と呼ばれた二人が日本再浮上の政策・秘策を授ける。
彼らは、民主敗北を見抜いていた!
「与党が負けるときには、株価が下がる」田中角栄
「市民運動家でうまくいったからといって、国家経営でうまくいくもんじゃないんだよ」
高杉晋作。
第一部 ― 2010年6月30日 幸福の科学 府中支部精舎にて
第1章 国家社会主義との対決
- いよいよ「国難パート2」が始まる
- 菅政権の本質は「国家社会主義」
- 国民の「希望の光」でありたい
第2章 高杉晋作との対話
- 民主党政権を一刀両断する秘策
- 正々堂々、横綱≠目指す戦いをせよ
- 政治家・菅直人をどう見ているか
- 参院選後の次の一手とは
- 高杉晋作の過去世
第二部 ― 2010年7月1日 幸福の科学 新潟正心館にて
第3章 幸福実現党の心
- 立党一周年を迎えた幸福実現党
- 今、政治に宗教家の力が必要である
第4章 田中角栄との対話
- 田中角栄は、戦後の日本が生んだ「天才政治家」
- 政治家として「人気」を得る方法
- 新潟県を発展させる新産業について
- 消費税の増税を、どう思うか
- 政治家に必要な「勉強」とは
- 新しい公共事業によって未来を拓け
- 今、日本に必要なのは「未来ビジョン」だ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年8月刊
2011年2月 点訳