ほんとうのことを教えてほしい。
真実をウソだと教え、ウソを真実だと教える教育が、国家管理で行われている。
これが、日本の現状である。
なぜ、現代教育は宗教心を排除したのか。
その誤解と真意、危険性がここに明かされる。
思想界の巨人たちが、問題山積の現代教育界に贈るメッセージ。
第1章 啓蒙思想の真意を語る ― 2010年5月27日 ルソーの霊示
	- 学問や教育の問題を、三人の高級霊に問う
 
	- ルソーは「ゆとり教育」をどう見るか
 
	- ルソーが自分の子供を養育しなかった理由
 
	- 「教育の無償化」の是非
 
	- 日本の「新しい教育」に必要なものとは
 
	- 「一般意志」という言葉の真意
 
第2章 宗教と学問の関係について ― 2010年5月27日 カントの霊示
	- カントが宗教を学問の対象としなかった理由
 
	- 学問が宗教から切り離された歴史的背景
 
	- カント哲学の本質
 
	- 幼児教育へのアドバイス
 
第3章 今こそ宗教教育の解放を ― 2010年5月27日 ルドルフ・シュタイナーの霊示
	- 「霊性」と「教育」の関係
 
	- 神秘の世界からこの世を見る
 
	- 不登校についてのアドバイス
 
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年7月刊
2011年2月 点訳

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