歴史的カリスマの実像に迫る!!
マルクス&毛沢東の「いま」
共産党主義―悲しきユートピア論の理想と真実。
思想家として、革命家として、地上世界を変えた二人は、現在、「あの世」で何を考え、
どう生きているのか?
マルクスは知らなかった。自分の思想によって「多くの人が殺された」ことを。
毛沢東は笑った。中国によって「日本は北朝鮮のようになる」と。
衝撃の真実が明かされる!
社会主義の正体は、嫉妬心だった!貧乏をまき散らすマルクスの本音を、徹底的に暴く!
第1章 死後のマルクスを霊査する ― 2010年4月4日 マルクスの霊示
- マルクスの死後の行き先を調査する
- マルクス思想の「三つの問題点」を検証する
- 欠陥だらけの「マルクスの経済理論」
- マルクス思想の矛盾を問う
- 神を否定した人間の哀れな末路
- マルクスの霊が救われるためには
- やはり、宗教を弱めてはならない
第2章 毛沢東が語る「大中華帝国」構想 ― 2010年4月5日 毛沢東の霊示
- 毛沢東革命に対する霊的検証の必要性
- 毛沢東思想では死後の生命を説明できない
- 革命運動の奥にあった真の目的とは
- 中国はアジアの覇権国家を目指している
- 日本の外交は、どう見えているか
- 「統一国家」か、「民族独立」か
- 中国の外交とエネルギー戦略
- 「宗教」に対する考え方
- 天上界から見た毛沢東の位置づけ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年6月刊
2011年6月 点訳
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