『マッカーサー 戦後65年目の証言』マッカーサー・吉田茂・山本五十六・鳩山一郎の霊言(全2巻)

東京裁判、日本国憲法、そして、日本復興計画。マッカーサーの証言実録。
「東京裁判そのものについて問われるなら、(中略)あれだけの戦争をして、もし裁判というかたちで 決着をつけないのであるならば、日本占領作戦が開始されて、もっと大量の人が死んだと思います」

「日本なんて国は無くなったっていいんですよ」現首相の祖父が、 衝撃発言。民主党政権の目指す結末とは。
日本政府に、誠実な外交を求む!
日米双方の視点から、第二次世界大戦当時を振り返り、現代日本の国際的 あり方を模索する。日本は本当に「悪い国」なのか?
アメリカの参戦、原爆投下、東京裁判、そして憲法改正――
  GHQ最高司令官マッカーサーの霊言により明らかになる真実。戦後日本の大物政治家の霊言も収録。

    第1章 占領政策の真相を語る ― 2010年4月26日 マッカーサーの霊示
    1. 「東京裁判」の意味とは
    2. 先の戦争は日本の「侵略戦争」なのか
    3. GHQによる占領政策の狙いとは
    4. 「マッカーサー憲法」成立の真相
    5. なぜ日本の宗教を骨抜きにしたのか
    6. 中国の脅威と日本の防衛力強化について

    第2章 ワンマン首相の現在 ― 2010年4月26日 吉田茂の霊示
    1. 麻生太郎氏が首相になったことは知っている
    2. 大磯に隠遁しているつもりでいる吉田茂の霊
    3. 鳩山家には、骨のある人物がいない
    4. 共産党ブームが起きた終戦直後の様子
    5. サンフランシスコ講和条約を振り返る
    6. 日本は安保でアメリカを“番犬”として雇った
    7. 生前、信仰を明確には持っていなかった

    第3章 太平洋戦争の開戦事情 ― 2010年4月26日 山本五十六の霊示
    1. 撃墜されたことは覚えている
    2. 戦争に負けたことは知らなかった
    3. わしはアメリカとの戦争には反対していた
    4. 「まだこの国がある」と知り、安心している

    第4章 鳩山「友愛思想」のルーツ ― 2010年4月26日 鳩山一郎の霊示
    1. 孫である鳩山由紀夫氏を、どう見ているか
    2. 「日本という国はなくなってもいい」と考えている
    3. 友愛≠ノは、アジア諸国への謝罪が入っている

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2010年5月刊
    2011年1月 点訳






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