今の日本に必要な“国家の背骨”とは?
なぜ、宗教が政治に進出するのか!?宗教とは何なのか?宗教家に政治ができるのか?
政教分離をどう考えているのか?なぜ国家には宗教が必要なのか?すべての疑問に答える一冊。
宗教的真理を知らずして、民主主義も、人権も、語るなかれ。
国難に備えよ。日本の安全保障を問う!愛する日本を守りたい!
鳩山政権成立により、日本に大きな国難が迫っている。隣国中国の急速な軍事拡張、
強引に通そうとされた外国人参政法案、普天間問題の迷走による日米同盟の危機。
日本を守るために、幸福実現党が今、日本の国防を問う!
第一部 なぜ政治に進出したのか
第1章 天命を信じよ
- 宗教も政治も「幸福の実現」を目指すもの
- 正しい宗教による価値観の戦い
- 真理のために戦い、この世の「常識」を打ち破れ
第2章 悟りと政治の関係
- 宗教家が政治的アドバイスをするのは本来の姿
- 宗教なくしてユートピアは出現しない
- われわれは国難を救うべく立ち上がっている
第3章 愛と成功
- 「友愛」のルーツは「ヘルメス思想」
- 日本に確立すべき「三つの自由」
- 民主主義の本来の姿とは
- 北朝鮮の人たちを圧政から解放したい
第二部 宗教を背骨とした国づくりを
第4章 仏の教えと時代性
- 現代人は旧い宗教観を持っている
- 法律の淵源は宗教にある
- 神仏の教えにも「時代性」がある
- 宗教的精神を大事にする社会風土を
第5章 宗教立国の精神
- 幸福実現党立党の引き金
- 政党もマスコミも憲法改正問題を避けている
- 宗教立国を宣言した「憲法試案」前文
- 「基本的人権」の根拠とは
- 憲法試案における「大統領と天皇」
第6章 千年王国の理想について
- 「幸福実現党」立党の趣旨
- 宗教なくして国家の繁栄はありえない
- あの世や魂を否定する戦後の流れを清算せよ
- 宗教を善なるものと認める国家へ
- 「正しさ」を追究し、実現するのみ
- 「幸福維新」によって、真なる宗教立国を
第三部 今こそ、真なる精神革命のとき
第7章 法輪転じる時は今
- 立宗から日本最大の宗教へ
- 政治への進出は世界宗教への関門の一つ
- 日本を国難から救うための戦い
第8章 不屈の精神を磨く
- 激誠の人、吉田松陰
- 日本を宗教心溢れる国に
- 艱難辛苦に耐えうるだけの器を
- 「真なる自由」と「騎士道精神」の下に
最終章 必勝の精神
- 「勝利の方程式」とは
- 常勝思考を実践し、心の法則をつかみ取る
- 本番の勝負に強くなれ
- 「国民を救わん」という意志を伝えよ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年5月刊
2010年10月 点訳
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