それでも、日本を救いたい!
新政権発足からわずかな期間で、沈みゆくタイタニック号と化した日本。
悲劇の未来予想図と、残された最後の希望とは何か。
「友愛政権」が引き寄せた国難を打破する!!
「政権交代の正体は“社会主義革命”」「鳩山外交で日本は漂流する」。
民主党政権の根本にある思想の誤りをズバリ指摘し、本当の意味で日本の
人々が人生の生きがい、喜びを手にする、21世紀社会の姿を明らかにする。
この1冊で、日本の希望が見えてくる!国難打破の提言続々!
幸福実現党の主張はブレない。その先見性を実証!
第1章 国難選挙と逆転思考
- 国難そのものは、まだ避けられていない
- オバマ大統領は危険領域≠ノ入りつつある
- 多くの難題を抱える鳩山政権
- 幸福実現党の選挙戦を振り返る
第2章 危機の中の経営
- 社会主義化する日本
- 「自由」をいかにして守るか
- 理性主義による政治の危険性
- 逆風をかいくぐり、繁栄への道を選び取れ
第3章 危機に立つ日本
- マルクスの亡霊が立ち現れている
- 「東アジア共同体」構想の落とし穴〔外交の危機〕
- 必要のない「増税」が行われるおそれ〔増税の危機〕
- 「友愛革命」で日本はもっと貧しくなる〔経済の危機〕
- 日本が中華圏に組み込まれる可能性〔国防の危機〕
- 学力低下・家庭の価値が失われる危険性〔公教育・家庭の危機〕
- 「自由」と「保守」を守るなかに未来はある
第4章 日本沈没を防ぐために
- 明らかになりつつある国難の正体
- 戦争の危機を招く「友愛外交」
- 「大きな政府」を目指し、社会主義化する日本
- 強力な積極財政で日本沈没を防げ
- この国を悪魔に明け渡してはならない
第5章 世を照らす光となれ
- 正しさのために人生を捧げる
- 国防問題における戦い
- 経済問題における戦い
- 真実は絶対に死なない
大川隆法 著
幸福の科学出版 2010年4月刊
2010年6月 点訳
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