社長の「真剣」。
さらに厳しい「10年不況」が始まった。
政治そのものが国の没落を目指すとき、通常の企業努力や無駄の削減だけでは、
もはや会社は生き残れない。
個々の経営者は、自らの「真剣」を磨き上げるしかない。
厳しい時代にこそ発展のチャンスがある!
幸福の科学立宗以来、教団の発展の原理となった
「幸福の科学的経営論」を公開!デフレ時代を乗り切り、組織が成長し続ける
ための経営哲学、実践的経営手法が網羅された一冊です。
第1章 幸福の科学的経営論 ― マネジメントの核になる「十七のポイント」
序 経営とは何か
- 知力ベース・マネジメント ― 学習する組織を目指す
- タイムベース・マネジメント ― 仕事速度を重視する
- イノベーションを恐れない
- 弱者の兵法、強者の兵法
- 絞り込みの理論(集中の法則)
- 波状攻撃の理論
- PRの理論
- マーケティング理論 ― 顧客重視
- 商品力の重視 ― 研究開発を怠らない
- 「浅く、広く、長く」の理論
- 手金理論 ― ダム経営的発想
- トップダウン方式
- 実力主義人事 ― 敗者復活方式
- 分権理論
- 階層排除の理論
- リストラ理論 ― 仕事の大胆な整理
- 手堅さと大胆さ(結論)
第2章 経営のためのヒント ― デフレ下を生き抜く智慧
- デフレについての正しい考え方
- デフレ下で繁栄するための戦い方
- いっそう智慧が磨かれる時代
- 経営における四正道
- 厳しい時代は、変身するチャンス
〔質疑応答〕
質問1 人々にマインドの転換を促すには
質問2 部下にやる気を持たせるには
質問3 中国進出における注意事項
第3章 社長学入門 ― 経営トップのあるべき姿とは
- 社長は自家発電≠ェできなければならない
- 社長は会社のすべてについて責任を負う
- 失敗は最高の先生≠ナある
- 経営理念が企業の発展・繁栄をもたらす
- 能力の限界との闘い
〔質疑応答〕
質問1 顧客ニーズをつかむポイント
質問2 イノベーションの秘訣とは
質問3 「起業して成功するかどうか」の判定基準
大川隆法 著
幸福の科学出版 2009年11月刊
2010年1月 点訳
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