『社長学入門』常勝経営を目指して(全4巻)

社長の「真剣」。
さらに厳しい「10年不況」が始まった。
政治そのものが国の没落を目指すとき、通常の企業努力や無駄の削減だけでは、 もはや会社は生き残れない。
個々の経営者は、自らの「真剣」を磨き上げるしかない。

厳しい時代にこそ発展のチャンスがある!
幸福の科学立宗以来、教団の発展の原理となった 「幸福の科学的経営論」を公開!デフレ時代を乗り切り、組織が成長し続ける ための経営哲学、実践的経営手法が網羅された一冊です。

    第1章 幸福の科学的経営論 ― マネジメントの核になる「十七のポイント」
      序 経営とは何か
    1. 知力ベース・マネジメント ― 学習する組織を目指す
    2. タイムベース・マネジメント ― 仕事速度を重視する
    3. イノベーションを恐れない
    4. 弱者の兵法、強者の兵法
    5. 絞り込みの理論(集中の法則)
    6. 波状攻撃の理論
    7. PRの理論
    8. マーケティング理論 ― 顧客重視
    9. 商品力の重視 ― 研究開発を怠らない
    10. 「浅く、広く、長く」の理論
    11. 手金理論 ― ダム経営的発想
    12. トップダウン方式
    13. 実力主義人事 ― 敗者復活方式
    14. 分権理論
    15. 階層排除の理論
    16. リストラ理論 ― 仕事の大胆な整理
    17. 手堅さと大胆さ(結論)

    第2章 経営のためのヒント ― デフレ下を生き抜く智慧
    1. デフレについての正しい考え方
    2. デフレ下で繁栄するための戦い方
    3. いっそう智慧が磨かれる時代
    4. 経営における四正道
    5. 厳しい時代は、変身するチャンス

    6. 〔質疑応答〕
      質問1 人々にマインドの転換を促すには
      質問2 部下にやる気を持たせるには
      質問3 中国進出における注意事項

    第3章 社長学入門 ― 経営トップのあるべき姿とは
    1. 社長は自家発電≠ェできなければならない
    2. 社長は会社のすべてについて責任を負う
    3. 失敗は最高の先生≠ナある
    4. 経営理念が企業の発展・繁栄をもたらす
    5. 能力の限界との闘い

    6. 〔質疑応答〕
      質問1 顧客ニーズをつかむポイント
      質問2 イノベーションの秘訣とは
      質問3 「起業して成功するかどうか」の判定基準

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2009年11月刊
    2010年1月 点訳






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