「国難」を跳ね返す、勇気ある国家を作れ!北朝鮮を暴走させてはいけない!
友愛外交では、北朝鮮を喜ばせるだけ!金正日の野望を明らかにしたインテックス大阪講演を収録。緊急収録!諸葛亮孔明の霊言。
明治維新が起こったのは、国防問題からであった。対極的な歴史観を示しながら、現在の日本の政治に対して、厳しく警鐘を鳴らし、政治に気概と勇気を取り戻し、政界の浄化を問う。迫り来る危機と、未来日本の設計図を示す一書。
第1章 職業としての政治について
- 職業の目的にあった生活や活動、人生観がある
- 現代の日本における政治状況
- 宗教政党の持つ「強み」とは
- 「マスコミ権力」と「官僚権力」
- 政治家に求められる能力
第2章 諸葛亮孔明の提言
- 議員の世襲は国家衰退を招く
- 今の政治状況は明治維新前夜と似ている
- 霊査によって明かされる「金正日の狙い」
- 太平洋の覇者を目指す「中国の野望」
- 天上界の孔明が日本に授ける策とは
第3章 迫り来る国難に備えよ
- 十五年前に北朝鮮の危険性を訴えた幸福の科学
- 国難を救うために立ち上がった「幸福実現党」
- 全体主義国家・北朝鮮の脅威に備えよ
- この国の未来を変えるために
- 世界の平和と正義のために勇気を持って戦え
第4章 勇気の試される時
- 「幸福実現党」を日本を代表する宗教政党に
- 「政教分離」の正しい考え方
- 天上界の要請を受けて「第一党」を目指す
- 日本の政界の浄化を
第5章 未来への道
- 国難のもとは政治家の心の乱れにあり
- 政治家は、誠心誠意、「国民の幸福」を考えよ
- 国民を不自由にする法律はリストラせよ
- 「正しさ」のために命を懸けよ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2009年7月刊
2009年7月 点訳
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