『政治の理想について』幸福実現党宣言(2)(全3巻)

国師・大川隆法 政治を語る。
ジャパニーズ・ドリーム到来!政界を浄化し、夢の国・日本を創ろう!
公務員制度、農業自給率、人口問題。日本の抱えている数多くの問題に対し、快刀乱麻 を断つが如き智慧が振るわれる。そして、「政治」を根本から問い直し、未来日本の 繁栄のビジョンを描く!
政治の世界に、新しい風を!総選挙の台風の目「幸福実現党」の出現で、日本が変わる! これが幸福実現党の国家ビジョンだ!
・地方分権(道州制)が日本を分裂させる
・国防としての食糧政策
・公務員削減より行政効率のアップを
・農業分野を再考し、雇用の創出を
・中央銀行による経済統制は万能ではない
・宗教を社会福祉に役立てるには
・1億人の移民を受け入れ、3億人国家をめざせ
・世界をつなげる交通革命
・努力が報われる社会を
・宗教と政治で幸福を具体化する

    第1章 水平権力の時代 ― ギリシャ的政治理想をめぐって
    1. 政治のバックボーンには根本的な哲学が必要
    2. 政治哲学に惹かれた大学時代
    3. 人間の幸福とは何か
    4. 政治参加における「自由と平等」
    5. 水平権力が自由を創設する

    第2章 政治の理想について
    1. 時代の要請に応える「幸福実現党」
    2. 「徳」のある政治家の輩出を
    3. 公務員削減の前に取り組むべきこと
    4. 「道州制」の導入には注意を要する
    5. 「公務員制度」と「地方分権」のあるべき姿

    第3章 政治経済学入門 ― 国富増大への道
    1. 今のままでは「日本の農業」は危ない
    2. 国として、「農業再興」に取り組むべき
    3. 「食料増産」により、世界の食料問題を解決せよ
    4. 日本の国富を増大させるには

    第4章 国家経済と人間の自由
    1. 共産主義勢力を復活させてはならない
    2. 近現代の政治に流れる「国家統制からの自由」
    3. 日本社会で生き延びている“社会主義”
    4. 今後、企業と宗教が果たすべき役割とは
    5. 個人の努力が報われる社会づくりを

    第5章 幸福の具体化について
    1. 幸福実現党の立党理念
    2. 日本は「三億人国家」を目指すべき
    3. 国際化を進め「第三の開国を」
    4. 交通革命によって地球を一つに
    5. 日本から世界へ幸福を広げよう

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2009年6月刊
    2009年7月 点訳






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