さわやかな愛、育もう。
愛と嫉妬は紙一重。あなたの「愛」は幸せですか?
大切な人を、ぎゅーっと縛って、苦しくなっていませんか?
恋人、夫婦、親子…誰からも好かれるステキなあなたへ。
大好評の『コーヒー・ブレイク』シリーズ第4弾!
お部屋をお掃除するように、心のごちゃごちゃを片づけて、
鏡を磨くように、心をピカピカに磨いてみよう。
そして、自分のほうから愛を与えよう。
すると、あら不思議…。
まわりの人に好感をもたれ、いいことがいっぱい起きてきていつしか幸福な女性に!
Part 1 あなたは愛に振り回されていませんか?
- 「嫉妬心」で思い出す、映画「怪談」
- 愛すればこそ、独占したくなって…
- 仏教では「愛」イコール「執着」!?
- 親から独立したい子供と、子供を逃がさない母親
- 会うは別れの始め
- 愛する人との別れは悲しいけれど…
- 「一人娘がお嫁に行かない家庭」の意外な原因
- 「愛する者と別れ、憎しむ者と出会う」という人生の真実
- 人間関係は、川の水のように流れていく
- 「あの世への旅立ち」を見送る遺族の心がけ
- 子供もいつかは親から独立する日が来る
- 心は、なかなか自由にならないもの
- ほんとうの不動心とは?
- イギリス旅行での出来事
- 天国に行く人、幽霊になる人の違いとは?
- それは、ほんとうの愛?それとも…
- あなたの愛は“縛る愛”になっていませんか?
- 嫉妬心は「きつね色」に妬くぐらいがちょうどよい
- “できた奥さん”の、上手なさじ加減を知ろう
- 心のコントロールを大切に
Part 2 あなたの愛はほんものですか?
- 「愛を与える」ということ
- “愛している”のに、反発されるのはなぜ?
- “条件つきの愛”が、わが子を追いつめることも…
- パートナーの愛を重荷に感じるとき
- 「相手を愛している」つもりが、実は…
- 相手を意のままに操縦したがる人の、意外な本心とは
- 家庭の愛が壊れるきっかけ
- 「恩着せがましい親」から、子供は逃げ出す
- 「与えきり」だからこそ「徳」が生まれる
- 嫉妬心を“愛”だと思い込んでいませんか?
- 「相手を信じる気持ち」を大切に
- “赤ちょうちん”をくぐる、ご主人の本音
- 嫉妬を抑える「大人の知恵」を
- 「愛する」という能力は伸ばしていける
Part 3 あなたの心はさわやかですか?
- あなたは、さわやかに生きていますか?
- 誰でも、愚痴っぽい人には会いたくない!
- 心の“ごみ”をばらまくのは、やめよう
- 愚痴は、あなたの心に“曇り”をつくる
- 「自分だけよかれ」と思っても…
- “昔話”をして、“今”と比べたくなったときに
- 人生の“下り坂”にも、良いことはある
- さわやかな「第二の人生」を生きよう
- 「劣等感」と「嫉妬心」は誰でも持っているもの
- 人間は「違い」があるからこそ面白い
- 劣等感は、自分で乗り越えるしかない
- 小さな成功を積み重ねていこう
- あなたが嫉妬する相手は、実は“ライバル”
- 今、幸福な人は、あまり嫉妬をしない
- 「誰も成功しない世界」にしないために
- 付き合いたい人、付き合いたくない人
- 相手を自分の「理想像」と考えてみる
- もう、嫉妬をするのはやめよう
- 成功している人を祝福する
- 考え方を変えて「成功のレール」に乗り換える
- 常にポジティブな生き方を
- さあ、心のスイッチを「オン」にしよう
大川隆法 著
幸福の科学出版 2009年5月刊
2009年6月 点訳