『リーダーに贈る「必勝の戦略」』
人と組織を生かし新しい価値を創造せよ(全3巻)

判断スピードを上げる秘訣、自分の器を広げるための 努力、人材育成を高める方法など、「必勝の戦略」が凝縮されたリーダー論の 決定版。
みずから未来を創り出せ!
実戦で使い込んだ成果を生むための13の武器がここに。
変化する社会の中で、新しい価値を創造しようと志す未来社会のリーダーたち に読んでいただきたい一冊です。


    プロローグ 時代の流れを鳥瞰するリーダーの目

    第T部 リーダーの何に人は惹きつけらけるのか
    第1章 燃えるような使命感 ― どうすれば心に火がつくか
    1. より上質なビジョンを描く方法
    2. 「わが社」と「私」は、なぜ必要なのか
    3. 大発展企業のエネルギーの源

    第2章 透徹した見識 ― 自分自身の固定観念から脱出する
    1. リーダーに必要な「バランス感覚」「先見性」「社会貢献への願い」
    2. 大局と小事、両方にこだわることができるか
    3. 夢を描いたら、それをキャッシュのかたちで現実化する

    第3章 リスクを恐れない決断力 ― 「思慮深さ」が「優柔不断」にならないために
    1. 「宋襄の仁」に見る、自滅型リーダーの特徴
    2. 決断力を高め、成果を生むための二つの武器
    3. 優柔不断を克服するには

    第4章 揺るがない不動心、不退転の意志 ― あなたの真価が問われるとき
    1. どれだけ多くの人の人生に責任を持てるか
    2. 負けが込んできても動じないための大局観
    3. 万策尽きた勝海舟は、どうしたか

    第5章 公平無私と与える愛 ― にじみ出る「人徳」こそ、信頼の源泉
    1. 欠点の反省なくして発展はできない
    2. 時代を超えて尊敬されるリンカンの人徳
    3. 徳の総量は愛の段階に比例する


    第U部 リーダーシップの不足を招く盲点 ― 基礎力を磨きつづけているか
    第6章 基礎をつくり、強みにフォーカスする
    1. 基礎は、「一度つくったら終わり」ではない
    2. 「這いずってでも勉強する」という気概があるか
    3. 「八割・二割」主義で自分の強みを育てる

    第7章 常に“先取り学習”する姿勢を
    1. リーダーとしての深み、厚みを身につけるには
    2. 「ピーターの法則」にハマらないための仕事法
    3. 将来の舞台と協力者をありありとイメージする
    4. 悩みが小さく見えてくる、戦略的な生き方

    第8章 逆境に強い「器」をつくる
    1. フランクリン・D・ルーズベルトの「いい訳しない生き方」
    2. 「待てない人」は墓穴を掘って失敗する
    3. 自分の器を知り、欲を畳むと、成功が続く

    第9章 人を生かして成果をあげる
    1. 正反対の意見を斟酌できると出てくる、不思議な力
    2. あなたを管理職ならしめる三つの条件
    3. 相手の天運を見抜けるか


    第V部 価値を創造するイノベーターでありつづけるには
    第10章 組織規模や環境に応じて戦う
    1. 弱者の兵法、強者の兵法
    2. 信長に学ぶ、市場での勝ち残り戦略
    3. 不況期の企業経営、三つの心得
    4. 事業の好調時にこそ備えておくべきこと
    5. どんな環境のなかでも常勝しつづける力

    第11章 組織の人材養成力を上げる方法
    1. 「教育によって人は必ず成長する」と信じているか
    2. 孔明より曹操が上手である理由
    3. 「強い遺伝子」を評価する組織にするには

    第12章 「目に見えない力」の協力を得る
    1. 守護・指導霊の力を受ける
    2. “時空間をねじ曲げる”ほどのビジュアライゼーションを
    3. 謙虚になって、大宇宙の富のエネルギーをキャッチする
    4. 心を空しくして、大いなる力に身を任せる

    第13章 貢献マインドが生み出す大きな力
    1. 仏教が教える、ウィン・ウィン(win-win)の世界観
    2. 何が信用や信頼、“信仰”を集めるのか
    3. 自分の幸福と他人の幸福を貫く心が繁栄を呼ぶ


    エピローグ 真実の成功を収めるために

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2008年9月刊
    2009年1月 点訳






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