『人間は魂の経験を積むためにこの世に生まれてきた』
「いのち」は、なぜ尊いのか?
人はなぜ生まれ、どこから来たのか?
「いじめ問題」の根本にあるものとは?
日本の教育に必要な「魂の教育」とは?
勇気と希望あふれる人生を送るための真実をあなたに!
第1章 生きてゆく心がけ ― あなたにとって真に大事なものは何か
- 論理を立てる
- 人生全体を貫く「代償の法則」を受け入れる
- 一本、筋を通した生き方を
第2章 自殺を防止するためには ― 人生の不幸を乗り越えるための指針
- 自殺の二つの山場 ― 青年期と老壮年期
- 失恋による心の傷を発奮の材料に
- 学業以外にも生きる道がある
- 大人になれば親とは別の家庭を築ける
- 病気も人生の一部である
- 経営者は「無理・無駄・見栄」を捨てよ
- 人々を救うために生命(いのち)を使ってほしい
第3章 学校教育と悪魔の自由について ― 「いじめ」問題などの背景にあるもの
- 学校が荒れてきた根本原因
- いまの学校は悪魔に狙われている
- 日本の教育界を浄化するには
第4章 魂の教育について ― 人間の本質を知り、自己鍛錬の実践を
- 道徳教育を超える「魂の教育」を
- 善悪の基準を知って生きよ
- 魂の教育は、どうあるべきか
第5章 生き通しの生命(いのち) ― 魂は新たな経験を求めて何度も生まれ変わる
- この世に生まれる意味
- 自分の「人生の問題集」に取り組む
- 魂には、さまざまなグループがある
- 今回の人生を意味のあるものとせよ
大川隆法 著
幸福の科学出版 2008年1月刊
2008年2月 点訳
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