『悟りの原理』救世の獅子吼(全2巻)
この地上を去った時、あの世に持って還れるものは「心」しかない。ゆえに、
心の幸福であるところの「悟り」こそがすべてなのである。霊性を開発し、真なる目覚めを体験せ
ずして、今の自分を幸福だなどと思うな。それは迷妄そのものである。(「まえがき」より)
第1部 悟りの原理
- 真理への菩提心
- 新たな価値基準の樹立
- 真理の縁に触れる
- 厳しき法の継承
- 愛に敵なし
- 正しき心の探究
- 反省なくして悟りなし
- 進歩と調和
第2部 発展の原理
- 反省あってこその発展
- 中道における発展とは
- 平凡性の自覚からの出発
- 現代的中道のとらえ方
- 中道に入る方法としての反省
- 発展に向けての反省
- 愛・祈り・自己実現
第3部 知の原理
- 学びの基本姿勢
- 認識力の獲得
- 知の発展段階
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
2001年9月 点訳
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