『理想国家日本の条件』宗教立国のすすめ(全2巻)
無神論(むしんろん)、唯物論は間違いです。金もうけ一本槍の、経済至上主義も間違いです。邪教がはびこることも間違いです。正しい神仏の教えに基づいて、国民一人一人が本当の意味で幸福に暮らせる国家をつくってこそ、ユートピアの時代がくるのです。日本は、いまこそ、「宗教立国」を押しすすめるべき時です。時代が要請する「幸福の科学興国論」に耳を傾けるべき時です。(「あとがき」より)
第1章 信仰の勝利
- エル・カンターレ宣言
- 永遠の仏陀
- 魂の自由 ― 最大の幸福
- 地球を救う光 ― 幸福の科学
- 神への誓願
- 仏国土(ぶっこくど)成就の理想
- 信仰の勝利
第2章 理想国家日本の条件
- エルの物語 ― ギリシャ時代の臨死体験
- プラトンにみる理想国家と哲人王
- 日本における政治と政治家のあり方
- 徳治主義的民主主義をめざして
第3章 逆境からの脱出
- 逆境からの脱出 ― 政治編
- 逆境からの脱出 ― 経済編
- 逆境からの脱出 ― 病気編
- 逆境からの脱出 ― 家庭編
第4章 ダイナマイト思考
- 言葉がつくる幸(こう)・不幸
- 幸福の種子を見いだす
- 幸福になるための二つの考え方
- 家庭間の嫉妬心の克服
- ものごとは考え方ひとつ
- 過去は過去、これから先どうするのか
- 心は幸(こう)・不幸を引き寄せる磁石である
- 念い(おもい)は必ず仕事をする
- ダイナマイト思考
第5章 ユートピアの時代
- ユートピア ― 魂の記憶
- 霊文明の流れをたどる
- 新文明の発進地としての日本
- 経済発展はユートピアの原点
- 真なる指導者とは
- 宗教 ― ユートピアの条件
- 「信教の自由」は「言論の自由」に優越する
- 真理価値のもとでの自由の発揮
第6章 新世界建設
- エル・カンターレ ― うるわしき光の国〈地球〉
- 五つの予言 ― 人類未曾有の危機
- 救世の地 ― 日本
- 救世の福音
- 如来の四法印
- 人類の希望
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
2000年7月 点訳
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