『常勝思考』人生に敗北などないのだ。(全2巻)
人生は山を打ち抜くトンネル工事にも似て、至るところで
出水や、強固な岩盤で立ち往生することもあるでしょう。しかしここに「常勝
思考」があるではないですか。本書を味読、熟読し、わが力と変えたとき、も
はや人生に敗北はない、勝利のみある、そう高らかに宣言できることでしょう。
(「まえがき」より)
第1部 常勝の原点
- リーダーの資質とは何か
- 反省がリーダーをつくる
- 人格拡大への試練
- 試練から学び尽くす
- 言い訳の人生を生きるな
- 決意と気力が道を拓く
- 常勝への創意工夫
- 個人の限界を超える
- 成功を得るための二つの秘訣
- 経済力は打開の力となる
- 常勝の自己の発見
第2部 光明転回の理論
- 発想の大切さ
- 第三の道を拓く
- プラスに転ずる逆発想
- 失敗をバネにする逆発想
- 仏の創った世界に無駄はない
- カルマとの積極的対決
- 他人の評価は相対的なもの
- 人生計画を百二十歳まで立てる
- 努力によって寿命は延ばせる
第3部 人生と勝利
- 思想が光を放つとき
- 健康的生活の方法
- 豊かな富の形成
- 伴侶と家庭
- 運命転換の出会い
- 精神的遺産
第4部 常勝思考のパワー
- 反省と発展をつなぐ理論
- 現象界に立つ常勝思考のパワー
- 苦難を魂の力にしていく
- 人生の時間を制覇する精神
- 節(ふし)を重ねて伸びつづける竹のエネルギー
- 厳しい環境のなかで年輪を刻む
- 長距離ランナーの発想
- 蓄積の効果
- 幸運に頼らず次に備える
- 順境のときこそ愛の種を
- もう一段、上の目標を
- 苦難・困難を逆手にとる「柔」の発想
- 日々に勝利する人生へ
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
2000年5月 点訳
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