『悟りに到る道』心の発見から発展へ(全2巻)
第1章では、多くの人々が興味を持っている、死後 の世界への旅立ちを語った。第2章では、現代日本の政治家の過去世に言及しながら、正しい宗教のあり方を説いた。第3章では悟りに到る道を、「心の発見」「心の平静」「心の発展」に分けて解説してみた。そして第4章では、科学的見地から、霊的人生修行の仕組みを解明した。(「まえがき」より)
第1章 天国と地獄
- 真実の死の瞬間とは
- 死後の魂は三通りに分かれる
- 霊界への旅立ち
- 老壮年期の過ごし方
第2章 宗教改革の精神
- 政治家の転生
- 宗教の違いがわかる時代
- 「三密」に基づく正しい修行
- 「三界(さんがい)」と転生輪廻
- 地獄の諸相
第3章 悟りに到る道
- 「正しき心の探究」の道
- 心の発見
- 心の平静 ― 反省する心と不動心
- 心の発展 ― 希望と勇気
- 悟りという名の幸福
第4章 人生修行の道
- 高級霊から見たこの世の世界
- 主体的な人生を生きよ
- 霊指導と憑依
- 真理学習による光の供給
- 現代的な布教のあり方
- 宗教界の向上をめざして
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
2001年9月 点訳
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