『幸福の科学興国論』宗教立国への挑戦(全1巻)
「言論・出版の自由」というのは、国家権力による検閲や圧力からの自由なのです。特定の個人や団体に対する自由ではありません。それは、一般社会においては「責任ある自由」であって、道徳律のもとになければならないのです。(本文より)
第1章 幸福の科学興国論
- 幸福の科学の視点 ― 高次元から現状を俯瞰し、将来のビジョンを示す
- 事実上の第一権力となったマスコミ
- 「言論・出版の自由」の真実
- 「宗教的人格権」の内容
- 邪教対策 ― 宗教間の切磋琢磨
- 宗教は「権力」ではなく「権威」を求めるべきである
- 小選挙区制がもたらすもの
- 憲法改正の論点
- 世界的な危機のなかで日本はどうするのか
- 来世紀(らいせいき)における宗教の役割 ― 知識社会における啓蒙
- 陥りやすい罠(わな) ― 地球政府樹立の誘惑
第2章 質疑応答
- 邪教との法戦を、個人のレベルでどのように進めるべきか
- 徳治主義的民主主義への移行過程での注意点
- 世紀末現象に対して、どのような努力をすればよいのか
- リーダーシップにおける仏陀型とヘルメス型の違い
大川隆法 著
幸福の科学出版 刊
1997年4月 点訳
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