『天御祖神 武士道を語る』点訳データダウンロード
『天御祖神 武士道を語る』現代に求められる真実の死生観(全1巻)
日本の精神の真なるルーツがここに。
『古事記』『日本書紀』以前の古代文献『ホツマツタヱ』に記された日本民族の祖、
「天御祖神(あめのみおやがみ)」。 歴史から消された日本の“始まりの神”が、今よみがえる。
あなたの死生観が変わる。
明日からの生き方が、必ず変わる。
1 武士道の根本にあるもの
- 目に見えない「魂」こそ自分自身であるとつかむこと
- 武士としての誇りが生まれる原点にあるものとは
- 日々、「自らの生死」を問う生き方をせよ
2 武士道における「死」と「正義」の考え方
- 自分個人に対しては「無欲」、仕事においては「大欲」を持て
- 正義の観点から「利害を超えて自分の主張を貫く」ことも武士道
3 神仏と一体となって生きる
- 一身をなげうって藩政改革をなした二宮尊徳の覚悟
- 正義のために身命を賭してバルチック艦隊を破った東郷平八郎の不退転の決意
- 忠誠があって私心がなかった軍人の鑑・乃木希典
- 武士道において「腹切り」自体が尊いわけではない
4 「本物の信仰」に見る武士道
- 逆風のなかで師のために命を捨てられる弟子は何人いるか
- 「自分に御利益があれば信じる」という考えは契約関係にすぎない
- 間違いに対する神の処罰を甘んじて受ける「潔さ」は武士道にとって大事な考え方
- 命を捨てて「信仰の宗教」を打ち立てたイエスの弟子たちの「武士道」
5 相撲に流れる武士道の精神
- 「神聖な土俵に入ってきた敵を叩き出す」のが相撲の根本
- 武士道に照らして、自分の心は「正」か「偽」か、はっきりせよ
6 無我、無私の心で「神仏と一体の剣」となれ
- 真実を伝え、真実の剣で邪悪なるものを斬っていく戦いが必要
- 武士道は、最終的には神仏とつながっていなければいけない
- 「無我、無心」にならない自我の剣では、神仏の光が降りてこない
- 「コンピュータ的な頭に近づけば、神に近づく」と思うのも大きな間違いがある
大川隆法 著
幸福の科学出版 2025年7月刊
2025年10月 点訳
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