戦乱、疫病、天変地異…。世界の混迷を解決する叡智とは。
2050年までの未来を構想する「神仏の目」。
科学主義、唯物論が台頭し、宗教不要論まで語られる現代。
されど、宗教を甘く見てはいけない。
第1章 真実を貫く
- 「現時点で私が真実だと思うこと」を述べる
- 科学を盲信し、宗教に無理解な現代の問題とは
- 国家としての本当の正しさを問う
- 正しい判断のもとにある「神仏を信じる心」
第2章 宗教の本道を歩む
- 「宗教の正邪」は、多数決≠セけでは決まらない
- 聖人の説く真理が同時代に認められることの難しさ
- 世界宗教として正しさを訴え続ける幸福の科学
- 「宗教の本道」を歩むためには
第3章 地球の危機を乗り越えるために―『地獄の法』講義
- 「死んだら終わり」と思っていると、死後の行き場がなくなる
- 天国・地獄は、今も厳然として存在する
- 地獄にさまざまな“責め苦”がある理由とは
- 世界大戦を引き起こさないために必要なこと
- 西暦2050年までの世界の変化と幸福の科学の使命
大川隆法 著
幸福の科学出版 2024年2月刊
2024年5月 点訳